Alexander Alliance japan 京都校&吉備校


「セラピストのためのアレクサンダー・テクニーク講座」
〜声と嚥下機能の改善の為に〜


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■ あなたは患者さんの身体を見れていますか?

アレクサンダー・テクニークは、F. M. Alexander が声の誤用によって音声障害を発症し、自分の声の改善のために開発した動作の再教育法です。
彼はしゃべろうと思った瞬間に、右の図のように首の後ろを縮めていることを発見しました。喉頭の自由度の観点からは、首の後ろを縮めると頸椎のカーブがきつくなって、その前方にある喉頭を圧迫します。また、バランスを失った重たい頭部を支えるために、肩首周辺の筋肉が必要以上に緊張しなければなりません。そして、その緊張した筋肉に取り囲まれている喉頭はここでも動きの自由度を狭められます。このような余分な緊張を抑制し、脊柱に対する頭部のアライメントを整えることがアレクサンダー・テクニークの基本原理のひとつです。

このように喉頭の自由度を上げることは、音声のみならず、嚥下機能にも良い影響を与えることができ、声や嚥下を扱うセラピスト向けの動作教育法と言うことが出来ます。
音声や嚥下機能は上記のように姿勢・身体全体の緊張や使い方と密接に関連があり、これがきちんと見ることができないと効果的な結果を出すことが出来ません。
アレクサンダー・テクニークの先生が、クライエントの身についてしまっている好ましくない姿勢の癖や病気や手術によって起きている異常な緊張をどのように見て、その緩和の仕方をどのように教えるのか一緒に学習してみませんか?

この講座では、様々な援助職、セラピスト(治療専門家:医師をはじめとして生理・物理的な障害から心理・言語的な障害までをあつかう専門家)を対象としたトレーニングを行います。そして、アレクサンダー・テクニークの基本原理から実際の手技までを6回を1シリーズとして教えます。非常に基本的な入門講座です。
アレクサンダー・テクニークの手法と考え方は、必ず皆さんのクライエントの変化を促すものと確信しております。

■ アレクサンダー・テクニーク適用例

下のグラフは反回神経マヒの患者さんに対してpushing exercise とアテロコラーゲン注入をしていた時期とアレクサンダー・テクニークをしていた時期の最長発声時間(MPT)の比較です。後者の時期にMPTが順調に伸びていることがわかり、アレクサンダー・テクニークの有効性が実証されました(2001年日本聴能言語学会発表:大阪厚生年金病院 井上雅子氏提供)。



■ プログラム

アレクサンダー・テクニークは何度か続けて受けて、まずセラピスト自身が変化を経験することが望ましいため、今回は6回を1シリーズにしました。受講の仕方は、6回1シリーズを全て受けることも、都合の良い日のみを受けることも可能ですが、できるだけ全回出席して経験を深化させて頂くことが望ましいと言えます。 また今年中にシリーズ2を開講し、病院で教えた経験のあるロビン・アバロン先生をアメリカから招待する予定です。また、このシリーズの受講生はアレクサンダー・アライアンス・ジャパン主催の2005年のワークショップを割引料金で受けられる特典があります。
>>現在、ご案内しているワークショップ

日時 隔週金曜日 午後6時半〜9時半(全6回)
場所 アレクサンダー・アライアンス・ジャパン京都校(地図はこちら
講師 新海みどり
(アレクサンダー・アライアンス 京都校・吉備校ディレクター)
内容
  • 7月1日
  •  
    声の問題から始まった教育法
  • 7月15日
  •  
    アライメントを整える(coordination)
  • 8月5日
  •  
    身体感覚を磨く1(body mapping)
  • 8月 26日
  •  
    身体感覚を磨く2(body mapping)
  • 9月 16日
  •  
    相手の身体の使い方を知る
  • 9月 23日 
  • 教師のあり方、自分を整える
    定員 5名〜10名
    受講料 全6回(6回分前納で27,000円)1回払いで5,000円
    お申し込み お申し込みは、終了しました。
    お問い合わせ アレクサンダー・アライアンス・ジャパン 京都校
    新海みどり
    E-mail:alliance@kyoto.email.ne.jp
    TEL:075-723-5433
    FAX:075-723-5433



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